施設紹介


リハビリテーション室

当院は主に急性期の整形外科疾患に対してリハビリテーションを行っています。入院・外来ともに医師からの指示を元に、理学療法士が各患者様に応じたリハビリテーションプログラムを作成し、他部門と連携しながら患者様の治療に取り組んでいます。様々な機能訓練機器を設置しており、屋外練習スペースもあるなど環境も充実しています。 入院患者様に対しては、365日体制で集中したリハビリテーションを提供することで、1日でも早い社会復帰、在宅復帰を目指しています。 また、地域包括ケア病床を設けており、症状が安定したもののすぐに在宅復帰することに不安な方や、集中してリハビリテーションを受けたい方などに対応しています。

物理療法機器

一般撮影

画像システム

一般的に「レントゲン写真」 と呼ばれる胸部、腹部、いろいろな部位の骨の撮影 をしています。 フラットパネルディテクタ(FPD)というX線の画像をデジタルで取り込める装置で フィルムという形ではなく、モニターで診断できるようになっております。


CT検査 GE Revolution EVO

E製CTの最上位機種とし て「画質」「スピード」「カバ レージ」を妥協なく両立する 「Revolution CT(2014年4 月発売)」で開発された最新 テクノロジー、「Clarity Detector」と「ASiR-V(エー サー・ヴイ)」を搭載した Revolution EVO本製品はノイズ低減に最大限フォーカスして開発されました。 ハード、ソフトの両側面から、回転機構、信号系、電気系ノイ ズ、さらに、ワークフローにおける無駄な動作もノイズととらえ、 CT検査におけるあらゆるノイズの除去に取り組みました。その 結果として「高分解能(画質)」「82%被ばく低減」「低管電圧撮 影による造影剤低減」「40%検査効率向上」を実現。この新世 代CTは医療施設におけるCT検査の適用拡大をサポートします。

MRI検査

SIGNATM Voyager G2

(1.5T MRI装置)

1980年代初頭に登場したMRIは大いなる発展を遂げ、そして今でも 進化し続けています。軟部組織のコントラストに優れ、様々なコントラ ストパラメーターを有するMRIは、頭頚部(MRA、 MRI含む)、体幹 部、脊椎・脊髄、整形領域、心臓領域とほぼ全身に渡る断層画像を あらゆる角度で検査できます。また当院では質の高い検査環境、音 が静かなMRI撮像技術及び音楽を聴きながらなどを築く技術を提供 しています。


当院までのアクセス

近鉄御所線 新庄駅より徒歩約20分
近鉄南大阪線および御所線 尺土駅より徒歩約20分

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